手入れ方法

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手入れ方法

畳のお手入れ

※搬入した畳表は、泥染め(変色・カビ)防止仕上げのために敷込後に強く絞った雑巾で、(お酢1:水4)の割合で拭くことをおすすめします。

乾拭き 畳の目に沿って優しく掃除機をかけてホコリを一掃します。
畳を拭く際には、畳の目に沿って必ず乾いた雑巾で拭いてください。濡れ雑巾を使用すると畳の光沢が無くなったり、黒ずむことがございます。
水拭き 濡れ雑巾で拭く際にはカビの発生を防ぐため、必ず強く絞ってから拭いてください。
畳干し 畳干しも大切なお手入れです。
可能であれば春と秋の年2回、良く晴れた日に畳を干してください。まずは先端のとがったもので中央にある畳から持ち上げて取り外します。取り外した畳は、後で入れ間違いのないように目印など付けることをおすすめします。
干す際に畳表を直接日光に当てないよう気をつけ、畳床を日光に向けてホコリを叩き出してから4~5時間ほど干します。

ダニ予防

①まずはカビの発生を押さえることがポイントです。 カビの予防法を実践し、室内の湿度を60%以下に保つことができればダニの増殖を抑えることができます。
②畳のカビ予防として、月1・2回ほど(お酢1:水4)の割合で霧吹きを使用し、畳から30~50cm離し吹きかけます。

カビ予防

普段から換気や掃除を心掛け、季節を問わず湿気が多いと感じる場合には、エアコンのドライ機能や除湿機などを使用することをおすすめします。
また、室内の風通しをよくすることや、水槽・観葉植物などを和室に置かないことで湿気を防ぐことができます。

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